12月17、18日に行われたリーグワンDIVSION1~3の試合結果を、動画ハイライトとともにコンパクトにまとめています。波乱・接戦があった全11試合。
シックスネーションズ・スーパーラグビー
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DIVSION1
BR東京 8-34 相模原DB ※マッチレポートアリ
昨季DIVISION2・3位の相模原DBがBR東京から4トライを奪う快勝。守り切って、取りきった。
トヨタV 31-26 静岡BR
静岡BRは2トライを先取するも、中盤の時間帯を支配されトヨタVに及ばず。
埼玉WK 22-19 BL東京
埼玉WKは坂手淳史、松田力也ら日本代表の役者がトライ。BL東京も地力があった。
東京SG 18-31 S東京ベイ
S東京ベイがトップリーグ時代から数え東京SGに18年ぶり勝利。オペティ・ヘルもジャッカルなど怪プレー。
横浜E 39-30 神戸S
後半から今季リーグワン一番の大物ファフ・デクラーク見参。試合後の会見で横浜Eの沢木敬介HCは「プレーもさることながら、要所要所で良いコミニケーションをとっていた」と評価。
GR東葛 36-34 花園L
リードが入れ替わるスリリングな展開。ゴールキックの差でGR東葛が逃げ切った。
DIVISON2
三重H 27-35 浦安DR
豪華メンバーの両チーム。三重Hは今季加入した元日本代表・藤田慶和がトライ。ラスト20分で浦安DRに突き放された。
日野RD 48-26 釜石SW
FWが力強かった日野RD、前半で一気に5トライを奪って勝負を決めた。MOMはリーグ最多試合出場・最年長のPR久冨雄一。
S愛知 30-19 江東BS
試合終了10分まで競った。勝負どころで好選手齊藤大朗が取りきった。
DIVISON3
SA広島 7-26 中国RR
中国RRがSA広島を1トライに抑え、”広島ダービー”を制す。
RH大阪 22-18 九州KV
ラスト1プレーまで勝敗がわからない激闘。昨季DIVISON1のRH大阪が九州KVに薄氷の勝利。
第1節終了時点での順位
DIVSION1では3トライ差をつけた相模原が勝ち点5で単独首位に。他順位はリーグワンHPから