1月14、15日に行われたリーグワンDIVSION1~3の試合結果を、動画ハイライトとともにコンパクトにまとめています。
シックスネーションズ・スーパーラグビー
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DIVSION1
相模原DB 23-19 BL東京
相模原DB、この強さは本物。質の高いキックとディフェンスでBL東京に粘り勝ち。途中出場、石田一貴の正確なPGも光った。
花園L 7-74 横浜E
花園L、前節に続く屈辱の70失点。横浜Eファフ・デクラークも攻撃をリードし、相手SHウィル・ゲニアに仕事をさせなかった。
S東京ベイ 40-7 GR東葛
攻守に力強かったS東京ベイがホストゲームでの連勝を10に伸ばす。GR東葛は前半のモール1トライのみでアタックできず。
神戸S 19-39 東京SG
後半15分、先日フランス移籍が報道された東京SGのデビタ・タタフが圧巻の突破からトライ、勝利を手繰り寄せた。神戸Sはインフルエンザでの選手欠場も影響したか。
静岡BR22-34 BR東京
静岡BRは試合終了10分まで6点差と勝利の芽を残した。しかしFBキーガン・ファリアが不用意な反則からこの試合2枚目のカードで退場となり悔しい連敗。
埼玉WK 34-19トヨタV
トヨタVの日本代表・姫野和樹がトライすれば、埼玉WKは注目の南アフリカ代表・ルードデヤハーがやり返す。埼玉はマリカ ・コロインベテも2トライをあげねじ伏せた。
DIVISON2
S愛知はPG3本で前半終了間際まで食らいついたが、徐々に浦安DRが地力の差を見せつける。SHクレイグ・レイドロー、FBイズラエル・フォラウらレジェンドも変わらず存在感。
後半一気の4連続トライで加速した釜石SWが今シーズン初勝利。江東BSは失点の多さという課題を第1・2節から引きずる。
三重H 20-19 日野RD
三重Hが日野RDの数的優位になった時間帯で2トライをあげ、ホストゲームで逆転勝利。
DIVISON3
中国RR 36-24 WG昭島
後半17分WG昭島が強いモールでインゴールに迫ると、なんとゴールポストが折れるハプニング。試合は展開力に勝る中国RRが制した。
RH大阪 43-21 SA広島
SA広島は、後半24分FW・BK一体となった見事なつなぎから最後はキックパスでトライ。1点差に迫るが守りきれずRH大阪に屈した。
第4節終了時点での順位
DIVSION1では4連勝埼玉WKが首位キープ。相模原DBも4位に食い込む。他順位は、リーグワンHPから