ラグビー日本代表の中心選手であり、直近のフィジー・トンガ戦でもキャプテンをつとめた姫野和樹選手が初の著書『姫野ノート 「弱さ」と闘う53の言葉』(飛鳥新社)を上梓したことがわかりました。
「現代ビジネス」で配信された書籍からの抜粋記事【給食費も滞納ばかり…ラグビー日本代表・姫野和樹が語る「僕の家は本当に貧しかった」】では、小学校時代は給食費を滞納するほど経済的に困窮していたこと、またフィリピンとのハーフという自身の知られざるルーツも明かしています。
常に前向きなプレーと言動が印象的な姫野選手ですが、今に至るまでどれだけの孤独と逆境に耐えてきたのか。編集部注目の1冊。
1章 「目の前」だけにフォーカスする/
2章 自分の中に「芯」を作る/
3章 本当の自分と「向き合う」/
4章 リーダーの「伝える」力/
5章 人は誰でも「一流」になれる/
6章 最強マインド「失敗したい」を手に入れる/
7章 「前提」を捨てて「概念」を壊す