日本代表が「超速ラグビー」を体現した。7月4日、秩父宮ラグビー場で行われた新設国際大会「ネーションズチャンピオンシップ2026」ラウンド1で、日本代表(世界ランク12位)がイタリア代表(同10位)に27-10で勝利。2026年テストマッチ初戦を白星で飾った。
この試合、エディー・ジョーンズHCは処分による出場停止で不在。ニール・ハットリー コーチングコーディネーターが代行指揮を執る難しい状況だったが、チームは動じなかった。 日本は開始早々にイタリアに先制を許すも、11分にスーパーラグビー制覇を成し遂げたばかりの主将LOワーナー・ディアンズ、18分にFB松永拓朗がトライを奪って逆転。以降、最後まで一度もリードを譲らなかった。
後半はFLベン・ガンターが追加トライ。松永が確実にゴールを重ねて27-10とリードを広げ、そのまま試合終了。今年のシックスネーションズで2勝を挙げた難敵を後半ゼロ封する完璧な試合運びだった。完売となった秩父宮のスタンドが快勝に沸いた。
日本の次戦は7月11日、オーストラリア・ニューカッスルでのアイルランド代表戦となる。
文:リードラグビー編集部
