7月のテストマッチシーズンを前に、ワールドラグビーはラグビーの世界ランキングの計算方法の変更をアナウンスした。今後は「ホームのアドバンテージ」の要素がなくなる。
これまでは「ホームのアドバンテージ」が考慮されていた。例えば、ホームの試合で勝利した場合はアウェーの試合で勝利した場合よりも、ポイントの上がり幅が少なくなるようになっていたのだ。
なぜこれがなくなるのか。これはテストマッチが両国の中間地点、第3の地で行われることが多くなってきたからだ。日本代表の7月のアイルランド戦も、日本がホーム側という建付けだが、試合はオーストラリアで行われる。フィジーも7月、ホームゲームの3戦をイギリスで闘う。ラグビーのグローバル化や、各国の財政的な問題が背景がある。
7月1日以降はホーム・アウェーの区別がランキング計算に影響しなくなり、開催地に関わらず試合結果がそのまま反映される。
文:リードラグビー編集部
