ラグビー日本代表は11月20日(日)、世界ランキング2位のフランスと戦い17-35で破れました。後半に2トライをあげ、60分まで11点差としていましたが及ばず。フランスはこれで驚異の13連勝、無敗で2022年を駆け抜けました。日本はフォワードの力不足と、キック処理などに課題が見えた一戦。ウィングに入った、ディラン・ライリーが獅子奮迅の働き。 力量差を感じたフォワード プレビュー記事で「セットプレーで相手を制圧し、個々の走力もあるフォワードを要警戒」と触れた、フランスフォワードがやはり力強かった。 注目選手 ...