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日本代表、エディー体制最多得点でカナダに快勝!新主将・ディアンズの勝ち越しトライから“超速ラグビー”加速、WTB石田も2トライ

日本代表、エディー体制最多得点でカナダに快勝!新主将・ディアンズの勝ち越しトライから“超速ラグビー”加速、WTB石田も2トライ

ワーナー・ディアンズ 写真:©JRFU

8月30日にユアテックスタジアムで行われたパシフィック・ネーションズカップの初戦、ラグビー日本代表がカナダ代表から57得点を奪い快勝した。

日本は試合開始3分でLOファカタヴァアマトが先制トライ。13分にもペナルティゴールを決めて10-0とリード。

楽勝ペースかと思われたが、カナダもFWのフィジカルとハイボールキックでプレッシャーをかける。モール攻撃から1本、ペナルティゴールも加え、前半30分には10-10の同点に。さらに日本は反則の繰り返しからシンビンが出て、数的不利の状態に。

嫌な流れを変えたのが、この試合で日本代表の新主将を託されたLOワーナー・ディアンズのトライだった。38分、敵陣でのスクラムから、素早いフォローを見せ一気にインゴールになだれ込み、価値ある勝ち越しトライ。17-10で前半を終えた。

後半の早い時間に、日本はBK長田智樹、福田健太、FW小林賢太、為房慶次郎とリーグワンでも活躍をするフレッシュな日本人選手を次々に投入。試合のペースを一気に上げ、疲れの見えるカナダを翻弄した。

日本が掲げる”超速ラグビー”を体現する存在、WTB石田吉平も鋭いカットインから2トライを奪う活躍を見せた。後半だけでチーム全体で6本のトライを重ね、57-15で勝利した。

▲167cmだが瞬発力抜群の石田吉平 写真:©JRFU

なお、57得点は第二次エディー体制(2024年~)でのテストマッチ最多得点となり、手応えを得たのではないだろうか。一方、キック処理やラインアウトの精度など、課題が見つかった。

パシフィック・ネーションズカップ、次戦は9月7日。今回の開催国・アメリカと当地で戦う。

文:リードラグビー編集部

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