新潟での「リポビタンDチャレンジカップ」でカナダ代表に快勝!
9月5日、「リポビタンDチャレンジカップ2026」日本代表対カナダ代表との一戦が新潟県のデンカビッグスワンスタジアムで行われました。
世界ランキング12位の日本代表に対し、カナダは代表は同24位。PNC(パシフィックネーションズカップ)開幕を前に、しっかりと実力差を見せたい一戦でした。日本は安定したセットプレーを武器に9トライを奪い、57-12で快勝。一方で、何度も相手ゴール前まで攻め込みながらトライを取り切れない場面もあり、課題も残る80分となりました。
日本代表は次戦、9月12日に東大阪市花園ラグビー場で行われるPNC準決勝で、アメリカ代表と対戦します。勝利すれば、19日に秩父宮ラグビー場で行われる決勝へ進出することなります。
また10月24日(土)には、秩父宮ラグビー場で「リポビタンDチャレンジカップ2026」のフィジー代表戦が予定されています。日本代表の今後の戦いからも目が離せません。
「何百本も組んできた」モールで圧倒、手応えを得たFW陣
この試合日本代表は「セットプレーでの圧倒」を掲げ、モールから3本のトライが生まれました。
試合後のミックスゾーンでは、ここ数試合日本代表の左プロップとして先発を担い、先制トライも決めた岡部崇人選手に話を聞きました。
「もうずっと何百本もモールを組んできて、自信になりつつある部分だと思います。今日の試合で、さらに自信を積み上げられたので、よかったと思います」
そう話し、笑顔で手応えを口にしました。
一方で、「相手に流れが傾いた時間帯で、一貫性を少し欠いたところがあり、相手に有利な笛を吹かれた場面もありました。そこでもしっかり圧倒し切れるように、今後取り組んでいかなければいけません」と課題も挙げました。
ラグビーにおいて、ラインアウト、スクラムというセットプレーの安定が得点につながります。さらに、ランキング上位の相手に対しても圧倒して、自信を積み上げていきたいところです。

文:有働文子
