リーグワン5年目の2025-26シーズンもいよいよ佳境に突入した。リードラグビーでは全試合の観客数データを集計し、ダッシュボードとして公開している。ここではシーズン途中経過(DIVISION1第14節終了時点)のデータから、今シーズンの観客動向を振り返ろう。
今シーズンのDIV1観客数ランキング
今シーズンのDIV1ホーム(ホスト)平均観客数は、このような並びになった。
- 東芝ブレイブルーパス東京: 12,998人
- 横浜キヤノンイーグルス: 11,141人
- 東京サンゴリアス: 10,978人
- トヨタヴェルブリッツ: 10,265人
- コベルコ神戸スティーラーズ: 9,676人
- 静岡ブルーレヴズ: 8,542人
- 埼玉ワイルドナイツ: 8,494人
- ブラックラムズ東京: 8,173人
- クボタスピアーズ船橋・東京ベイ: 7,631人
- 三菱重工相模原ダイナボアーズ: 5,527人
- 三重ホンダヒート: 4,624人
- 浦安D-Rocks: 4,446人
昨シーズンまでのツートップはトヨタヴェルブリッツと、東京サントリーサンゴリアス。その牙城を崩しブレイブルーパス東京が12,998人でトップに立った。開幕戦で32,613人(味の素スタジアム)と今シーズンの最多観客数を記録した。
横浜キヤノンイーグルスも11,141人と昨シーズンの9.840人から大きな伸び。両チームとも今シーズンは期待値に反して苦戦、昨季王者のブレイブルーパスはDIV1で6位。イーグルスは11位とまさかの入れ替え戦圏内になっているが、苦境のチームにもファンは声援を送り続けている。
DIV1平均観客数は8,541人、2シーズン前を越えられるか
025-26シーズンのDIV1平均観客数は8,541人。昨シーズン(2024-25)の7,908人から+8.0%と回復基調にある。
リーグワンのDIV1平均観客数は、開幕初年度の4,213人から毎シーズン右肩上がりで成長し、W杯イヤーの2023-24には8,929人を記録。翌2024-25は新規参入チームを受け入れ、裾野が広がったことで全体平均は下がったが、D1に限れば7,908人と底堅かった。

DIV1残り24試合で、平均観客数10286人のラインを超えれば、W杯イヤー超えが実現する計算だ。例年、シーズン終盤は順位争いの激化で観客数が跳ね上がる傾向があるので、可能性は大いにある。
本サイトでは、2022シーズンから2025-26シーズンまでの全試合・全チームの観客数データをインタラクティブなダッシュボードにまとめた。チーム別、節ごと、会場別の詳細データをぜひチェックしてほしい。
文:リードラグビー編集部

