10月26日、神奈川・日産スタジアムで行われた日本代表対ニュージーランド代表“オールブラックス”戦、試合後のミックスゾーンコメントをまとめる。(オールブラックス編)
まずは日本のリーグワンでもプレー経験のある、おなじみの二人。今シーズンも東京サントリーサンゴリアスでプレーするFLサム・ケインは日本代表のセットピース(スクラム・ラインアウト)での健闘をたたえた。
同じくサンゴリアスでかつてプレーしていたSOダミアン・マッケンジーは、矢崎のランを防ぐ見事な守備を見せたが、「追いつけてラッキーだった」と振り返った。矢崎は好選手として事前に映像を観るなどして研究をしていたようだ。
初キャップBKルーベン・ラヴは2トライの活躍。弱冠23歳、NZメディアからの注目度も高い新星だ。先輩から学びを得ている様子だった。