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【速報】ラグビー日本XV オーストラリアAに惜敗。12得点を挙げたSO・中尾が初キャップに向け猛アピール!

2022年10月1日

【速報】ラグビー日本XV オーストラリアAに惜敗。12得点を挙げたSO・中尾が初キャップに向け猛アピール!

正確なキックが光ったSO中尾

1日、東京・秩父宮ラグビー場で、ラグビー日本代表から選出されるJAPAN XV(ジャパン・フィフティーン)とオーストラリアAの国際試合が行われ、JAPAN XV(以下日本)はオーストラリアAに一時リードを奪うも、終盤突き放され22-34で敗戦しました。

この試合は正式なテストマッチ扱いではなく、共に”準代表”という位置づけ。若手メンバーも多く、フル代表入りへのアピールの場でもあります。

その中で日本はSOで先発した中尾隼太が攻守に安定感のあるプレーを見せ、初キャップに向け前進。4つのペナルティゴールを決め、12得点。正確なキックパスやしぶといタックルなど、地味ながらチームに貢献する好選手です。

押し気味なゲーム展開も、終盤一気に崩れる

試合はその中尾が前半2分、50メートル近い距離からペナルティゴールを決め、日本が先制に成功。

その後2本のペナルティゴールもミスなく決め前半を9-6と3点リードで折り返しました。

後半に入ると、お互いトライを奪い合う展開に。トンガ出身のシオサイアフィフィタ、日本ラグビー復帰が決まった松島幸太朗ら”役者”がトライ。後半14分には22-13と9点差にリードを広げ、この日チケット完売となった2万人近い秩父宮の大観衆が勝利の期待に湧きます。

しかし、そこからオーストラリアが猛追。交代で入った、190センチ104キロのマーク・ナワンガニタワシが2トライを一気に奪うなど、3連続トライ。日本はそのまま得点を返せず、22-34のスコアで試合終了となりました。

日本代表はゲームを通して接点のボール争奪戦や、組織的ディフェンスでは押し気味だったものの、細かい反則やミスが多くリズムに乗り切れませんでした。またディフェンスも一度タックルが外れると一気にトライまで持っていかれてしまいます。1対1のディフェンスには課題を残します。

また今日出場した、2019年ワールドカップの主力メンバー、リーチ、姫野、流、松島、山中らのプレイぶりはさすがの安定感でした。

この試合は秋の強化試合6連戦の初戦。オーストラリアAとは8日(土)、14日(金)と残り2試合を戦います。日本はいまだオーストラリアAに勝利なし。初勝利なるか。注目です。

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