静岡ブルーレヴズが5日、ホストスタジアム・ヤマハスタジアムでの第14節で相模原ダイナボアーズと対戦。6トライを奪う快勝で、今シーズン通算10勝目をあげた。プレーオフ圏内となる、暫定4位。
この試合光ったのは、ブルーレヴズのWTBヴァレンス・テファレの活躍。前半15分には自陣22内から独走し、ファーストトライの起点に。後半開始早々にも1トライ。また、13人制”リーグラグビー”出身らしい相手の上体に入るタックルで、相手のトライチャンスも何度か潰した。この試合のプレイヤーオブザマッチに選出。
ブルーレヴズの藤井雄一郎監督はテファレについて、「今週は(練習から)調子良かったんですよ。今日はとくにディフェンスが良かった。チームにフィットしてきている」と評価。
この試合ブルーレヴズは、強みのスクラムで終始圧倒、ディフェンスも固かった。完璧な試合運びに見える中でも、藤井監督は「簡単に前に出れる状況の中で、プレーが軽くなってしまった、不用意な反則もあった」と、勝って兜の緒を締めた。レギュラーシーズン残り4試合。東芝ブレイブルーパス東京、横浜キヤノンイーグルス、浦安D-Rocks、コベルコ神戸スティーラーズとの対戦を控えている。一筋縄ではいかない相手ばかりだが、逃げ切ってPOに進めるか?
文:リードラグビー編集部