データを読む リーグワン

【2003-2024】リーグワン~トップリーグ歴代優勝チーム・監督(HC)一覧

【2003-2024】リーグワン~トップリーグ歴代優勝チーム・監督(HC)一覧

写真:JRLO

2003年からスタートしたトップリーグから、現在に至るリーグワンまで。20年間の国内最高峰リーグの優勝チームと監督(HC)をまとめている。

シーズンチーム監督リーグ
2003-2004神戸製鋼平尾誠二(GM)トップリーグ
2004-2005東芝薫田真広トップリーグ
2005-2006東芝薫田真広トップリーグ
2006-2007東芝薫田真広トップリーグ
2007-2008サントリー清宮克幸トップリーグ
2008-2009東芝瀬川智広トップリーグ
2009-2010東芝瀬川智広トップリーグ
2010-2011パナソニック飯島均トップリーグ
2011-2012サントリーエディー・ジョーンズトップリーグ
2012-2013サントリー大久保直弥トップリーグ
2013-2014パナソニック中嶋則文トップリーグ
2014-2015パナソニックロビー・ディーンズトップリーグ
2015-2016パナソニックロビー・ディーンズトップリーグ
2016-2017サントリー沢木敬介トップリーグ
2017-2018サントリー沢木敬介トップリーグ
2018-2019神戸製鋼ウェイン・スミストップリーグ
2019-2020中止-トップリーグ
2021-2021パナソニックロビー・ディーンズトップリーグ
2022-2022パナソニックロビー・ディーンズリーグワン
2022-2023 クボタ フラン・ルディケリーグワン
2023-2024東芝トッド・ブラックアダーリーグワン
※チーム名は企業名で統一、2010-2011シーズンの「パナソニック」は正確には「三洋電機」

"新勢力"が4強独占に風穴を開ける

2022-23シーズン、クボタ(スピアーズ船橋・東京ベイ)が初優勝を飾るまで、国内最高峰リーグの優勝トロフィーは、神戸製鋼(現:コベルコ神戸スティーラーズ)、東芝(現:東芝ブレイブルーパス東京)、サントリー(現:東京サントリーサンゴリアス)、パナソニック(現:埼玉パナソニックワイルドナイツ)と4強が独占していた。

リーグワンに移行してからは、"新勢力"が台頭しこれまでの4強の支配に挑戦していると言えるだろう。2022-23シーズンのクボタスピアーズ船橋・東京ベイの初優勝や横浜キヤノンイーグルスの3位入賞はその象徴だ。国内最高峰リーグの競争はますます熾烈になっている。

2023-24シーズンは、ファイナルで東芝がパナソニックを破り優勝を飾った。

オススメ記事

1

冬の花園、過去5大会で3度の全国優勝。高校ラグビー界で"東のヨコヅナ"という異名を持つ東日本屈指の強豪校、桐蔭学園の勢いが止まらない。「名将論。」第2回のゲストは、コーチ時代も含め約30年に渡って同校 ...

2

リーグワンDIVISION1~3全チームの新加入・退団選手をまとめている。 新加入選手、退団選手ともに2024年中にリリースがあった選手名を記載している。2024-25シーズンからの新規参入チーム、ル ...

-データを読む, リーグワン
-, ,

リードラグビー