リーグワンDIVISION1、三菱重工相模原ダイナボアーズが187cm、137kgの超大型PRを獲得した。この重さは120kg台のオペティ・ヘル(スピアーズ)を抜き、140kg超えのショーン・ヴェーテー(ブルーレヴズ)に次いでリーグ2位か。
南アフリカ出身で、直近はフランスのバイヨンヌでプレーしていたピーター・ショルツだ。南アではライオンズなどに籍を置いていた。
この体格で1番と3番をこなすことができ、プレータイムは長くなりそう。「課題となったスクラムでの活躍が期待」とチームもコメントを寄せた。
加入にあたって、「三菱重工相模原ダイナボアーズに加入できることをとても楽しみにしています。チームの皆さんにお会いし、チームの一員になれることが楽しみです。日本での新たなスタートが待ちきれません!!」とコメントしている。

文:リードラグビー編集部