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【リーグワン】3チームが2024-25シーズンから参入か。ルリーロ、ヤクルト、セコム、秋田NBが候補

【リーグワン】3チームが2024-25シーズンから参入か。ルリーロ、ヤクルト、セコム、秋田NBが候補

©JRLO

リーグワンは、2024-25シーズンから新チームを受け入れる。9月末の時点で、参入審査基準を充足(あるいは充足見込み)していると評価されたのは、ルリーロ福岡、セコムラガッツ、ヤクルトレビンズ、秋田ノーザンブレッツRFCの4チーム。

参入を申請していたもう1チーム、 日立Sun Nexus茨城は「参入基準に複数足りないところがある」(リーグワン・東海林氏)とのことで参入は見送りとなった。

現時点での評点はルリーロ福岡、セコムラガッツ、ヤクルトレビンズが合計4点で並び、秋田ノーザンブレッツRFCが2点となっている。ここから、今後の戦績に基づいて加点され上位が参入となる。今のところ枠は3つとなる可能性が高いようだ。

チームごとの評価を細かく見ていくと、財務面の評価が一番高いのがセコム。また、すべての項目が「充足」となっているのはルリーロのみだった(他3チームはホストエリア、ホストスタジアムに関連する項目で「確認中」など継続確認となっているものがある)。

【関連】ルリーロ福岡島川代表インタビュー

▲4チームの評価詳細
画像:プレスリリースより

参入チームは来年1月末に決まる。

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リードラグビー編集部

世界8強が見えてきた日本代表。そして各国のトップ選手が集まるリーグワン。今、日本ラグビーの”新時代”が始まろうとしています。そんな新時代を読み【READ】、読者を観戦に導く【LEAD】メディアです。注目選手や試合レポートのほか、連載やインタビューも続々公開予定です。

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