ラグビー日本代表はフランスワールドカップのプールD第3戦でサモアに28-22で勝利した。各選手のパフォーマンスは?出場選手の採点(10点満点)を公開する。
出場選手採点
稲垣啓太 7.5
体重差がある相手に対しスクラムで耐え、タックル成功率も90%超
堀江翔太 6.0
不運なシンビンだったが、退場の間に1トライを献上してしまった
具智元 7.5
イングランド戦に引き続きスクラム安定。タックルも二桁を浴びせた
ジャック・コーネルセン 6.5
ワークレートは素晴らしかったが、モールDFなどでパワー不足を感じた
アマト・ファカタヴァ 5.5
相手LOマクファーランドを止められなかった。ミスタックルが目立った
リーチ マイケル 8.0
大外から貴重なチーム2トライ目をあげた。ラインアウトキャッチも改善
ピーター・ラブスカフニ 7.5
イングランド戦に引き続き両チーム最多タックル。勝利の土台をつくった
姫野和樹 8.0
"ザ・キャプテン"と言えるプレー。攻守に力強く80分間チームを鼓舞し続けた
齋藤直人 8.0
大舞台での初先発で見事なプレー。小気味良いパス捌きでテンポを上げた
松田力也 7.5
前半危ないパスもあったが、正確なキックで13得点し勝利に貢献した
ジョネ・ナイカブラ 6.5
アタックではなくディフェンスで存在感。WTBとしてもう少し走りたい
中村亮土 7.5
いぶし銀。DFライン統率し縦に強い相手をしつこいタックルで止め続けた
ディラン・ライリー 7.0
ビッグプレーはなかったが、タメをつくるランが効いていた
松島幸太朗 7.0
個人技で抜け出すランはさすが。一方キック処理やタックルでスキも
レメキロマノラヴァ 9.0
ボールを持てば確実にゲイン、フィールディングもお見事。満場一致のPOM
坂手淳史 7.0
安心して見ていられるラインアウトスロー、DFでの意識も高かった
クレイグ・ミラー 7.5
相手PR攻略。巧みなスクラムワークで反則を誘った
ヴァルアサエリ愛 7.0
スクラム、ファーストレシーバー…確実に自分の仕事を遂行
ワーナー・ディアンズ 7.0
セットプレーで存在感あった。後半モールトライの核に
下川甲嗣 -
出場時間短く採点不能
福田健太-
出場時間短く採点不能
李承信 -
出場時間短く採点不能
長田智希 -
出場時間短く採点不能