リーグワンは7月15日、2022-23シーズンのDIVISION編成を発表しました。
編成は以下の通り。
DIVISION 1
- NECグリーンロケッツ東葛
- クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
- コベルコ神戸スティーラーズ
- 埼玉パナソニックワイルドナイツ
- 静岡ブルーレヴズ
- 東京サントリーサンゴリアス
- 東芝ブレイブルーパス東京
- トヨタヴェルブリッツ
- 横浜キヤノンイーグルス
- リコーブラックラムズ東京
- 三菱重工相模原ダイナボアーズ ↑DIV2から昇格
- 花園近鉄ライナーズ ↑DIV2から昇格
DIVISION 2
- 釜石シーウェイブスRFC
- 日野レッドドルフィンズ
- 三重ホンダヒート
- NTT新チーム ↓DIV1から降格
- 清水建設江東ブルーシャークス ↑DIV3から昇格
- 豊田自動織機シャトルズ愛知 ↑DIV3から昇格
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DIVISION 3
- 九州電力キューデンヴォルテクス
- クリタウォーターガッシュ昭島
- 中国電力レッドレグリオンズ
- マツダスカイアクティブズ 広島 ↓DIV2から降格
- NTTドコモレッドハリケーンズ大阪 ↓DIV1から降格
事実上の廃部となった宗像サニックスブルースが抜け、昨シーズンから全体のチーム数は24→23と減少しました。
また、NTTドコモとNTTコミュニケーションズ、NTTグループ3社による新チームはDIV2からのスタート。メンバーなどは旧・NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安を引き継ぐようですが、チーム名は変わる模様。NTTのプレスリリースによると、7月26日に運営チームの詳細が発表されるようです。
社員選手主体となる、NTTドコモレッドハリケーンズ東京大阪はDIV3に降格しています。
リーグワン、来季の開幕は2022年12月を予定しているとのこと。