フランスワールドカップ準決勝で、ニュージーランド"オールブラックス"がアルゼンチンを44対6で圧倒し、5回目の決勝進出を果たした。
アルゼンチンは、前戦から先発メンバーの変更はスクラムハーフポジションのみ。連戦で疲労の蓄積もあったか、オールブラックスのスピーディーなアタッキングラグビーに対抗できす7トライを献上した。WTBジョーダンはこの日ハットトリックの大暴れ。
オールブラックスが決勝で戦うのは、この後行われる南アフリカVSイングランドの勝者。日本を破ったイングランドの奮闘にも期待したいが、ここまでの充実度を見ると決勝は南半球対決になりそうだ。