【リーグワン】「世田谷を愛しています。砧公園がお気に入りで⋯」ブラックラムズHC“地元愛”語る チームは駒沢に過去最多動員

2025/1/7

リコーブラックラムズ東京は、1月4日の埼玉パナソニックワイルドナイツ戦に敗れこそしたが、ホストスタジアムの駒沢オリンピック公園に過去最多となる8,403人の観客を集めた。 好集客の要因についてチーム広報の野田氏は「世田谷区で地域活動をしてきたことが実になってきた」と、地域での地道な取り組みをあげる。当メディアも過去、区立中学でのラグビー験会を取材したこともあるが、こういった地域活動をなんと年間180回(2023年度)! 2日に1回のペースで積み重ねてきたという。 https://leadrugby.com ...

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【リーグワン】日本代表・長田の2トライで流れを掴む!ワイルドナイツ、接戦から抜け出し39-16勝利 「激しい強さを感じた」ブラックラムズも接点で粘り続けた

2025/1/5

リーグワン2024-25シーズン第3節、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われた一戦。埼玉パナソニックワイルドナイツがリコーブラックラムズ東京を39-16で下した。 最終的にスコアは離れたが、試合の3/4の時間帯までブラックラムズが抵抗した。「激しい強さを感じた」(ワイルドナイツ・坂手)と敵将も認めた、ボール争奪戦のブレイクダウンで一歩も引かずに、ターンオーバー。 ▲密集、ランでパワーを見せつけたFL松橋写真:©JRLO スクラムでも、日本代表の一列を擁する相手からペナルティを奪った。 ブラック ...

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【リーグワン】ヒート快進撃!32年ぶりにヴェルブリッツ撃破し開幕2連勝。ブラックラムズも33-32の死闘制す…各地で下剋上 2024-25第2節まとめ

2025/1/3

リーグワン2024-25シーズン第2節は各地で下剋上があった。昨シーズン入れ替え戦に回った三重ホンダヒートが、トヨタヴェルブリッツを撃破し開幕2連勝。関西Aリーグ時代にさかのぼって、ヴェルブリッツから32年ぶりの勝利。リコーブラックラムズ東京も東京サンゴリアスとの激戦を1点差で制し、こちらもトップリーグ時代から数え20年ぶりの勝利。 DIVISION1 ◯BR東京 33-32 東京SG ブラックラムズ東京が試合開始13分で3トライを奪う猛攻。そこから、東京サントリーサンゴリアスも自力を見せ、ラストプレーで ...

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【リーグワン】展開力際立つブレイブルーパスが前半7トライで圧勝!「こんな試合をして情けない」ダイナボアーズ岩村主将ガックリ。注目の南ア代表アレンゼも不発

2025/1/2

リーグワン2024-25第2節。昨シーズンの王者・東芝ブレイブルーパス東京がホスト(ホーム)の味の素スタジアムで、三菱重工相模原ダイナボアーズと対戦。ブレイブルーパスが、前半だけで7トライを奪う圧巻の試合運びで、61-8と快勝した。 先制したのはダイナボアーズ。3分に、WTB小泉怜史が良い飛び出しからインターセプト。自陣22m内から一気に切り替えして5点をあげた。しかし、その後はブレイブルーパスのトライラッシュ。日本代表リーチマイケルのチーム初トライを皮切りに、前半だけで7つのトライを奪った。昨年の欧州遠 ...

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【リーグワン】事業規模450億、観客数増。理事長再任の玉塚氏“フェーズ1”の歩み誇る「日本人選手増やす」は実現するか

2024/12/28

12月26日、リーグワンは法人の理事決定を発表。玉塚元一理事長、東海林一専務理事ともに再任となった。 これを受けて行われたメディアブリーフィングでは、玉塚氏が観客数や事業規模などの数字を出してこれまでのリーグの道のりを誇った。 「これまでの3年間はフェーズ1。チームの皆さん・選手たちと試行錯誤しながらやってきたが、大きな前進ができた。昨シーズンの決勝には5.6万人の観客が集まった。トップリーグ時代から総観客数は伸びてきている。事業規模も昨シーズン450億円。これを500から600億円まで引き上げていく」 ...

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【リーグワン】ヒートが地元でDIV1初勝利!スピアーズもサヨナラ弾...開幕節から歓喜の連鎖 2024-25開幕節まとめ

2024/12/25

リーグワン2024-25シーズンが開幕。三重ホンダヒートは地元鈴鹿でDIVISION1初勝利、クボタスピアーズ船橋・東京ベイもサヨナラドロップゴールで白星。DIVISION3では新規参入チーム対決が実現するなど、開幕から目が離せない展開が続いた。 DIVISION1 ◯三重H 23-21 BR東京 三重ホンダヒートがロスタイムにペナルティゴールを決め、地元鈴鹿での記念すべきDIVSION1初勝利。 ◯静岡BR 15-13 神戸S 静岡ブルーレヴズが執念の連続攻撃。ロスタイムにインゴールを越え強豪を撃破。ス ...

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【リーグワン】名手フォーリーが序盤4連続失敗。新ルール「キック60秒制限」の影響あった?

2024/12/23

リーグワンは今シーズンから新ルールを採用。観戦者目線で、一番の変化を感じたのが「キック60秒制限」だ。コンバージョンキックとペナルティゴールの制限時間がこれまでの90秒から、60秒に短縮。さらに残り30秒になると「ショットクロック」がスタジアムの掲示板にも表示されるように。 すでに国際試合では採用されていたルールだったが、リーグワンでは初の試み。 22日のクボタスピアーズ船橋・東京ベイ対トヨタヴェルブリッツ戦ではスピアーズのキッカー、バーナード・フォーリーが試合開始から4連続でゴールキックを外した。正確な ...

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【リーグワン】スピアーズが劇的サヨナラドロップゴールで強豪対決制す!"オレンジアーミー"大歓喜

2024/12/23

2024-25シーズンの開幕戦、クボタスピアーズ船橋・東京ベイはトヨタヴェルブリッツを30-27で下した。12,358人が集まった秩父宮ラグビー場は、スピアーズファンの"オレンジアーミー"で埋め尽くされ、シーズン開幕の熱気を感じた。 前半はトライの応酬となった。12分、スピアーズはモールからHO江良颯が先制トライ。しかし、そこからヴェルブリッツもWTBヴィリアメ・ツイドラキ、NO.8姫野和樹らが応戦。トヨタが21-10とリードして前半を折り返す。 ▲スクラムからねじ込んだ姫野 写真:©JRLO 後半、勝負 ...

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【2024-25年】女性ファン要チェック!「リーグワン」"イケメン選手"5選

2024/12/20

フリーアナウンサーとして活動しながら、「ラグビーカフェ」のインタビュアー兼編集記者として、リーグワンを精力取材。有働文子さんが見つめる“イケメン選手”とは?をテーマに寄稿いただいた。 NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25が12月21日(土)に、いよいよ開幕します。世界的な有名選手が多く在籍するDIVISION1は、<カンファレンスA>が、浦安D-Rocks・コベルコ神戸スティーラーズ・静岡ブルーレヴズ・東芝ブレイブルーパス東京・三菱重工相模原ダイナボアーズ・横浜キヤノンイーグルスの ...

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【リーグワン】"レンタル移籍"制度導入!選手、チーム「Win-Win」になるか。今2024-25シーズンから

2024/12/7

リーグワンは2024-25シーズンより、期限付移籍制度(いわゆるレンタル移籍)および抹消選手の再登録制度を導入することを発表した。チーム間での選手の貸し借りが可能になり、ケガからの復帰選手も再登録できるようになる。 いわゆる「レンタル移籍」が可能に 期限付移籍制度は、サッカーなどにみられるレンタル移籍と基本的に同じ制度だ。リーグワン加盟チーム間で、双方の合意があれば選手を期限付きで移籍させることが可能になる。受け入れ側のチームは、1シーズンで最大3選手まで期限付移籍選手を受け入れることができる。ただし4月 ...

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